つながり
レポート 【たかつ あおむしの会】ぽかぽかおはなし会_高津市民館 2025年07月11日

読み聞かせの様子

紙芝居を使った読み聞かせ

ぽかぽかおはなし会の入り口
事業について
「ぽかぽかおはなし会」は、小学校入学前のお子さんと保護者を対象に、絵本の読み聞かせを行っています。絵本だけでなく、紙芝居や手遊び、歌などを織り交ぜて、参加者が飽きないよう工夫を凝らしています。あおむしの暖簾をあげて、ぜひご参加ください。
たかつ あおむしの会
2018年に高津市民館で開催した読み聞かせボランティアの講座を受講した仲間たちで「たかつあおむしの会」を結成。やさしく楽しい読み聞かせの時間を作ってくださっています。おかげさまで、リピーターの参加者もたくさんいらっしゃっています。
ボランティアさんへの質問
「ぽかぽかおはなし会」のやりがいはなんですか?
- 「ぽかぽかおはなし会」は、小学校入学前のお子さんと保護者を対象に、絵本の読み聞かせを行っています。ボランティア「たかつ あおむしの会」の皆さんによる読み聞かせは、絵本だけでなく、紙芝居や手遊び、歌などを織り交ぜて、参加者が飽きないよう工夫を凝らしています。
活動への想い
- 若い保護者の方も核家族化になってわたしたち(シニア)世代と関わることが少ないかもしれないので、ちょっとした話をする機会になればいいと思っています。また、お話し中に動き回ってしまうお子さんなどもいますが、あまり厳しく制限せず、自由に見て聞いてもらえるようにしたいと思っています。もちろん怪我などにつながる危険な行動には気を付けています。
話すときの「コツ」はなんですか?
- ゆっくり、はっきり話すこと。子どもたちの顔を見回して、少し絵本を傾けてみたりと、その場に合わせて本が見やすいようにしています。
また、本を読む前に、何かを出して導入するようにしています。小さい子が対象だと、折り紙を揺らしたり、蝶をひらひらとさせてみたり…。そうすると、何かやっているなと子どもたちが興味を持ってくれます。
活動日 | 毎月第3金曜日 |
費用 | 無料 |
場所 | 高津市民館 児童室 |