講座・イベント

地域社会・環境

戦後80年、若者と考えたい平和と人権 要事前申込

講座「戦後80年、若者と考えたい平和と人権」

戦後の”今”を生きる若者の皆さん!一緒に平和について考えてみませんか?
戦後80年。日本の戦争の記憶を継承し、世代を超えて平和な世界・社会について考えましょう。

日時 11/30(日)、12/21(日)、1/11(日)、1/17(日)、2/11(水・祝)、2/14(土)、3/1(日)、3/8(日) 全8回
時間 各回 14:00~16:00(※時間が変更になりました)
会場 高津市民館 第1・2会議室他
⑦のみ「川崎市平和館」
対象・定員 当講座に関心のある方 30名(4回以上参加可能な方を優先します)
⑦のみ公開講座のため定員80名(先着順)
参加費 無料
企画・運営 高津市民館 平和・人権企画委員会

◆講座詳細

11/30(日) 戦後80年から考える
~歴史から今を問う~
山田 朗
(明治大学文学部教授)
12/21(日) 平和人権学習40年のあゆみ
~地域と学校での実践から~
渡辺 賢二
(登戸研究所資料館展示専門員)
1/11(日) もっと知ろう、平和と人権を守る憲法のこと 伊藤 真
(弁護士・法学館憲法研究所所長)
1/17(土) 幼稚園から平和教育をするコスタリカ 伊藤 千尋
(国際ジャーナリスト)
2/11(水・祝) 民主主義とSNS
~分断から多文化共生をめざして~
市原 麻衣子
(一橋大学大学院法学研究科 国際・公共政策大学院教授)
2/14(土) 沖縄から問う平和と基地問題
~若者の声を聴く~
元山 仁士郎
(一橋大学大学院生、沖縄平和運動家)
3/1(日) 【公開講座】
高校生・若者とつくりたい、これからの平和
・暉峻(てるおか)僚三
(川崎市平和館専門調査員)
・2025高校生平和大使と、高校生平和大使派遣委員会・神奈川(推薦の高校生)
3/8(日) ヒバクシャ地球一周~証言の航海 渡辺 里香
(ピースボートスタッフ、おりづるプロジェクトディレクター)

申込み(①~⑥、⑧)

高津市民館に来館または申込フォームから
申込期間:10月5日(日)~11月22日(土)
※先着順、ただし公開講座を除く4回以上参加可能な方を優先するため、当選順が変わる場合がございますのでご了承ください。
ご参加できるかについては、11/23以降にお知らせいたします。

※3/1(日)の公開講座は別途お申し込みください

申込みフォームはこちら

公開講座 申込み(⑦)

公開講座は「川崎市平和館」(中原区木月住吉町33-1)にて開催します。
公開講座のみの参加も可能です。

高津市民館に来館または申込フォームから
申込期間:10月5日(日)~2月25日(水)
※先着順、定員80名

公開講座(3/1)申込フォームはこちら

「川崎市平和館」アクセス(会場場所はこちらでご確認ください)

チラシ

戦後80年、若者と考えたい平和と人権 チラシ(PDF)

企画委員会について

川崎市教育委員会の平和・人権学習は、日本国憲法、教育基本法の理念に基づき、世界の平和及び人権の尊重に関する学習機会を提供し、共に生きる地域社会の創造を目指すことを目的として昭和60(1985)年度から開始されました。平和学級と人権学級を1992年度から統合、2021年度からは、男女平等推進学習とも統合して、「平和・人権・男女平等推進学習」という事業名となりました。

高津市民館では1985年に川崎市で初めて、平和教育学級が開設されました。今年は、学級が開設されて40周年を迎えます。平和学級開設時の理念に立ち戻り、学習の公平性と広がりを保つことをねらいとして企画委員を公募します。

平和・人権学習は、川崎の社会教育の中でも、市民と職員が一緒になって作ってきた、市民参加の先駆けとも言える事業です。時代によってテーマは、変遷していますが、市民協働などという言葉が生まれる前から、それぞれが熱意を込めて社会の課題と取り組んできました。中原平和学級の取り組みから登戸研究所の調査・研究が進展したこともあります。新たな課題に挑戦しましょう。

対象 関心のある方(国籍は問いません。高津区在住、在勤、在学を優先)
定員 10人程度

活動期間途中からの参加も可能です。

新規で参加ご希望の方は、「平和・人権企画委員会」担当までお電話にてご連絡ください。

問合せ

高津市民館 電話044-814-7603   

・講座について「戦後80年」担当まで
・企画委員について「平和・人権企画委員会」担当まで

講座・イベント

アクセス 月間カレンダー